いびきが起こる原因

いびきに悩まされている人はたくさんいます。

  • 自分では気づいていないが家族に指摘された。
  • いびきのせいで熟睡出来ていない気がする。
  • パートナーのいびきがうるさくて寝室を別にした。

あなたもそんな悩みをお持ちではありませんか?

いびきは本人の意識とは関係なく起こるものなので、自分がひどいいびきで家族に迷惑をかけていることを知ったとき、誰でもショックを受けるものでしょう。

一時的ないびきなら問題はありませんが、時には何らかの病気が原因で起こっている場合も考えられます。

たかがいびき、と思わずに、自分のいびきについてもっと知る必要があるのではないでしょうか。

いびきには様々な種類があり、程度も人それぞれですが、まずはいびきの原因は何なのかを知ってみましょう。

いびきの原因

気道が狭くなっている

扁桃腺が腫れたりして喉の内部が狭くなっていると、いびきが起こります。
気道が狭くなり、呼吸がスムーズに出来ないことが原因になっているようです。

よく「太っている人はいびきをかきやすい」と言われますが、これは肥満の人は喉の内部が狭くなっているせいなので、正しい説と言えるでしょう。

アルコールを摂取したときや鼻が詰まっていて口呼吸で寝ているとき、仰向けで寝ているとき、疲れているときなどはより気道が狭くなりやすいので、そういったときほどいびきはひどくなります。

また、高齢になると喉の粘膜が老化して振動しやすくなるので、いびきをかきやすくなるようです。
人は眠ると喉の周囲を支えている筋肉の働きが弱くなりますので、寝ているときだけいびきをかくという仕組みなのです。

鼻に疾患があるとき

花粉症や蓄膿症などを患っていて、慢性的な鼻詰まりがある場合は眠っているとき口呼吸になることが多いので、いびきの原因につながります。

アレルギーを持っている人がいびきをかきやすいのもこのためと考えられるでしょう。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まった状態が繰り返し起こる病気です。
慢性的にいびきをかく人の10%が、睡眠時無呼吸症候群を起こしていると言われています。

睡眠時無呼吸症候群を放置しておくと、睡眠不足や酸素不足だけでなく、心筋梗塞や高血圧などの重大な症状につながる可能性もありますので、早めに医療機関に相談してみましょう。

最後に

このようにいびきの原因と考えられるものはいくつかあり、生活習慣を見直すことで改善できるケースも多いです。

例えば肥満が原因なら規則正しい生活を送ってダイエットしたり、鼻疾患が原因なら病院で治療すればいびきをかくことはなくなるでしょう。

しかし中には重大な病気の初期症状である場合もありますので、まずは自分がどのようにいびきをかいているのか、原因はどこにあるのかを知ることから始めてください。

いびきをかいているということは熟睡出来ていない証拠です。

ぐっすり眠っているように思えても、健康に何らかの支障をきたしている恐れがあるということをお忘れなく。

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