いびきが引き起こす3つの恐ろしい病気とは?

睡眠時にいびきをかくという人は、男女問わずたくさんいます。

いびきをかけば同室で寝ている人に迷惑をかけるし、指摘されると恥ずかしい...と思うかもしれませんが、もっと深刻な問題が潜んでいるかもしれないということを覚えておいてください。

いびきをかいて寝ているとぐっすり眠っているイメージがありますが、実はその逆です。
いびきをかいているということは熟睡出来ていないということなので、慢性的な睡眠不足や、脳への酸素不足を引き起こします。

いびきをかいて寝ている人は、日中体がだるくてなかなか疲れが取れなかったり、十分に睡眠時間をとっているはずなのに、眠気がなくならないはずです。

いびきの原因になっているものには、肥満により気道が狭くなっていることや、鼻疾患により口呼吸で寝ていることなどが考えられますので、生活習慣を見直したり疾患を治療することで改善することは可能です。

しかしそうでない場合もあるのです。

もしあなたのパートナーが次のようないびきをかいているようなら、何か恐ろしい病気の前兆であるかもしれませんので注意が必要ですよ。

  • 一時的なものでなく、朝起きるまでずっといびきをかいている。
  • いびきの音がかなり大きい。
  • 普段はいびきをかかないのに、突然激しいいびきをかく。
  • 睡眠中、何度か無呼吸状態になる。

いびきから考えられる病気

睡眠時無呼吸症候群

大きないびきをかいて寝ていると思ったら、突然呼吸が止まって、数秒後にまたおおきないびきが始まる...。
そのように寝ている人を、見たことがありませんか?
これは睡眠時無呼吸症候群という、れっきとした病気です。

睡眠時に突然呼吸が止まることで、呼吸不全や高血圧などを合併する可能性のある恐ろしい病気なのです。

寝ているときに無呼吸状態になることが1時間に5回以上あったり、10秒以上の無呼吸状態が30回以上見られる場合は、睡眠時無呼吸症候群と考えて間違えないでしょう。

脳梗塞

普段はいびきをかかない人が、突然激しいいびきをかいたときには、脳梗塞の恐れがあります。
脳梗塞を起こすと脳の異常によって舌が喉の奥に落ちることによっていびきが起こります。
あまりにもおかしいと思うようないびきを突然かいたら、すぐに本人を起こすようにしてみましょう。

脳梗塞を起こしている場合は意識不明になっていることが多いので、ただちに救急車を呼ぶ必要があります。
早急に治療することで一刻を争う状況は避けられるかもしれませんので、注意深く観察することが大切です。

糖尿病や高血圧

いびきをかいて寝ることによって、脳や血液中に送られる酸素の濃度が低下していきます。
この状態が慢性的に続くことで、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を引き起こす危険性が考えられるのです。

最後に

これらの他にもいびきから考えられる病気はたくさんあります。
いびきは体の何らかの不調を訴えるサインだと思っても良いでしょう。

大切なのは、危険ないびきかそうでないものかを見極めるために、日ごろからよく観察しておくことです。

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